文字サイズ変更

特産品

トップページ > 一圓融合

JAみねのぶオリジナル商品誕生!

JAみねのぶのオリジナル日本酒『一圓融合』-いちえんゆうごう-

製品概要稲刈りのイメージ

空知の蔵元「小林酒造」の醸造技術とお米作りの誇りが生み出した究極の逸品。


日本酒の最高峰である純米大吟醸にふさわしい重厚な色使いで、贈り物にも喜ばれるそのお酒をぜひご賞味下さい。




一圓融合の特徴一圓融合

純米大吟醸『一圓融合』の原料は、酒造好適米「きたしずく」を使用して醸造されておりましたが、令和4年産からは、平成18年より北海道で作付けが始まった「彗星」を使用しております。「彗星」は酒造好適米の期待の星として注目を集めています。


重厚なデザイン

外箱やパッケージは、純米大吟醸の名にふさわしい高級感溢れる重厚なカラーのボトルに、光輝く星と天の川を彷彿させるデザインラベルを施しており。720mlと飲み切りやすい容量なのでご贈答用にも最適です。


『一圓融合』-いちえんゆうごう- という言葉の意味

『一圓融合』とは、一つの円の中で互いに働き合い一体となって初めて成果が生まれるという意味があります。
また、お酒は時として、人の輪を広げる役割があります。
美味しいお酒を自分達の手で作り出すことにより、人と人とが繋がり、またひとつの円となっていく願いが込められて、この名前となりました。


飲んで下さった皆様の声

『一圓融合』を飲んで下さいました方々からご感想を頂きましたので、御紹介させて頂きます。

・凄く美味しかったです。香りが良い。
・まろやかに仕上がっていてよかったです。
・フルーティーですね。
・透明度が高く、すっきりした味わいですね。


その他には・・・

・商品名が独特で、ネーミングの由来に良い印象を持ちました。
・ボトルのデザインが良い。


このお酒を通して、また更なる人と人とが繋がり、「峰延(みねのぶ)」という地域を愛して下さる方々が増えてゆき、人の輪が広がればと私どもは願っております。


製品の仕様

お酒の美味しさを最大限に引き出す栽培方法で育てられ、醸造されております。アルコール度数は15%、淡麗であり、やや甘口。口当たりが良く、なめらかで、女性にも好まれる飲みやすいお酒です。

品名 純米大吟醸 一圓融合720 ml
原材料名 米(北海道産)、米こうじ(北海道産米)
原料米 彗星
酒質 純米大吟醸
精米歩合 45%
アルコール度数 15%
日本酒度 -1
酸度 1.5
アミノ酸度 1.3

一圓融合 トピックス

4年ぶりに新酒発表会が開催されました

 令和5年6月2日(金)に岩見沢市の「ホテルサンプラザ」にて、当JAのお酒である「純米大吟醸 一圓融合」の新酒発表会が開催されました。
 新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、開催を見送っておりましたが、4年ぶりの開催となりました。


今年も新酒ができあがり、皆様にお披露目することができました。


 当JAの伊藤組合長から、ご来場をいただいた各関係機関の皆様に感謝のご挨拶を述べました。


会場にお越し下さいました来賓の皆様にご挨拶する当JAの伊藤組合長


 本年は、お酒造りを始めて、9年目を数えるにあたり、会場内にスライドをご用意し、懐かしい写真とともに歩みを振り返りました。


お酒造りを始めて今年で9年目となり、これまでの歩みをご紹介しました。


 また本年は、「一圓融合」の生みの親でもある小林酒造株式会社の杜氏である南修司様にお越しいただきました。今年のお酒の出来栄えや北海道のお酒造りについての思いなどを語って下さったあと、乾杯の御発声を頂いて祝宴に入りました。


「一圓融合」の生みの親でもある小林酒造株式会社の杜氏である南修司氏。
今年も美味しいお酒が誕生できたのは、まさに南氏の匠みな醸造技術による賜物です。


 今年も各テーブルに、令和4年産のお酒も一緒に並べられ、皆様に今年の新酒との飲み比べをして頂きました。
 昨年から原料米が「きたしずく」から「彗星」に変わり、会場では交互に飲み比べながら「昨年のお酒はまろやかですね」、「今年のお酒は後味がすっきりしているね」など様々な感想を頂きました。


令和4年産の「一圓融合」も登場し、皆様に飲み比べをして頂きました。


 閉会では、当JAの高田専務が皆様に謝辞を述べ、お酒の名の通り「一圓融合」のような和やかな空気に包まれた新酒発表会となりました。
 お忙しい中、各関係機関の皆様にご来場を頂きまして、ありがとうございました。


閉会の挨拶を述べる当JAの高田専務理事


今年も新酒発表会が開催されました

 平成30年6月1日(金)、岩見沢市の岩見沢平安閣にて、今年も『純米大吟醸 一圓融合』の新酒発表会が開催されました。


今年も皆様にお披露目することが出来ました事を感謝致します


 昨年、地元峰延で収穫された「平成29年産米きたしずく」を使用して出来上がった新酒は、関係各所の方々を御招待し、お披露目されました。


お披露目の御挨拶を述べる森川組合長


 森川組合長の後に、『一圓融合』の原料となる酒造好適米「きたしずく」の生産者である当JAの浅香代表監事から、大事に育てあげ、収穫した時の思いを語って頂きました。


昨年の作付の様子などを語る浅香代表監事


 会場には今年も、蔵元である栗山町の小林酒造株式会社の小林専務にお越し頂きました。
 今年出来上がったお酒の出来や、地元のお米を使用している酒作りへの思いをご紹介後、乾杯の御発声をいただいて、祝宴に入りました。


今年の新酒の出来具合などを述べられる小林専務


 会場内の各テーブルには、昨年造られた『一圓融合』も登場、今年の新酒との「飲み比べ」も行われました。
 1年寝かせて少しまろやかになった昨年のお酒、今年出来上がった淡麗な新酒、どちらも美味しいと好評の声が聞かれ、舌鼓を打ちながら、職種の垣根を越えて皆様に御歓談いただきました。
 お忙しい中、会場へ足をお運び頂きました皆様、誠にありがとうございました。


今年も新酒発表会が開催されました

 令和元年6月3日(月)、岩見沢市にある「ホテルサンプラザ」にて、今年も『純米大吟醸 一圓融合』の新酒発表会が開催され、関係各所の皆様をお招きしてお披露目されました。


今年も皆様にお披露目をする事が出来ました。令和時代初の発表会です。


 森川組合長から今年も新酒発表会が出来たことを感謝する挨拶の後に、『一圓融合』の原料となる酒造好適米「きたしずく」の生産者である当JA組合員の浅香邦彦氏から、酒米生産への思いをお話し頂きました。


来賓の皆様に挨拶を述べる当JAの森川組合長



原料となった酒米「きたしずく」の生産者 浅香邦彦氏


 また本年も蔵元である栗山町の小林酒造株式会社の小林精志専務に会場にお越し頂き、今年出来上がったお酒の風味や特徴、本年の出来栄え、そして地元の北海道のお米を使用して酒造りに取り組んでいる思いをご紹介後、乾杯の御発声を頂き、祝宴に入りました。


今年の『一圓融合』の特徴などを述べる蔵元の小林酒造株式会社 小林精志専務


 来賓皆様の各テーブルには平成30年度産の『一圓融合』も並べられ、今年の新酒との「飲み比べ」も行われました。


昨年の一圓融合もお目見えしました。飲み比べ、大好評でした。


 会場にお越し頂いた皆さんは風味を交互に口に含みながら、「今年のお酒は飲みやすいね」「昨年のお酒は一段とまろやかだね」「来年も楽しみだね」と大変ご好評を頂き、会場内はこのお酒の名の通り、関係各所の皆様が『一圓融合』となった新酒発表会となりました。
 お忙しい中、足をお運び頂きました皆様、誠にありがとうございました。


閉会の挨拶を述べる当JAの伊藤専務


今年も新酒発表会が開催されました

 平成30年6月1日(金)、岩見沢市の岩見沢平安閣にて、今年も『純米大吟醸 一圓融合』の新酒発表会が開催されました。


今年も皆様にお披露目することが出来ました事を感謝致します


 昨年、地元峰延で収穫された「平成29年産米きたしずく」を使用して出来上がった新酒は、関係各所の方々を御招待し、お披露目されました。


お披露目の御挨拶を述べる森川組合長


 森川組合長の後に、『一圓融合』の原料となる酒造好適米「きたしずく」の生産者である当JAの浅香代表監事から、大事に育てあげ、収穫した時の思いを語って頂きました。


昨年の作付の様子などを語る浅香代表監事


 会場には今年も、蔵元である栗山町の小林酒造株式会社の小林専務にお越し頂きました。
 今年出来上がったお酒の出来や、地元のお米を使用している酒作りへの思いをご紹介後、乾杯の御発声をいただいて、祝宴に入りました。


今年の新酒の出来具合などを述べられる小林専務


 会場内の各テーブルには、昨年造られた『一圓融合』も登場、今年の新酒との「飲み比べ」も行われました。
 1年寝かせて少しまろやかになった昨年のお酒、今年出来上がった淡麗な新酒、どちらも美味しいと好評の声が聞かれ、舌鼓を打ちながら、職種の垣根を越えて皆様に御歓談いただきました。
 お忙しい中、会場へ足をお運び頂きました皆様、誠にありがとうございました。


今年も新酒発表会を開催しました!

 平成29年6月2日(金)、岩見沢平安閣にて、今年出来上がった「平成28年産米 きたしずく」を使用した『一圓融合』の新酒発表会が開催されました。
 当農協が創立100周年を記念して地元産の酒米を原料として、お酒造りに取り組んでから今年で3年目となったお披露目の席には、関係各所の方々を御招待し、行われました。


挨拶を述べる、JAみねのぶ森川組合長


 森川組合長に続いて、『一圓融合』を誕生させて下さいました蔵元の小林酒造株式会社の小林専務より、御挨拶と今年出来上がった『一圓融合』の製造への取組みやお酒の特徴、酒造りに対するこだわりなどを御紹介頂きました。


今年の新酒の特徴を述べられる小林専務


各テーブルには昨年の『一圓融合』もお目見え


 小林専務の乾杯の御発声を頂いて祝宴に入り、昨年造られた『一圓融合』もテーブルに並べられ、今年の新酒との「飲み比べ」も行われ、和やかな新酒発表会となりました。
 お忙しい中、お越し下さいました皆様、誠にありがとうございました。


試飲会と利き酒コンテストを開催しました!

 6月8日(木)、JAみねのぶの3階会議室にて、JAみねのぶの組合員を御招待し、本年出来上がった新酒の『一圓融合』がお披露目されました。
 会場では、新酒の試飲のほか、どれが新酒の『一圓融合』かを当てる「利き酒コンテスト」が行われ、お酒に自信のある?皆さんで確かなる「舌」を競ってもらいました。


みんな、凄く真剣です


森川組合長も参戦

 用意されたお酒は、なんと5種類!皆さん、ひと口お酒を含んでは、「どれかなぁ?」と真剣な表情。結果は、残念ながら5種類をピッタリあてた方はいませんでしたが、その後に行われた懇親会では改めて、今年の新酒を味わいながら、組合員同士の歓談に花が咲きました。
 この会の中で、森川組合長は「この『一圓融合』が、今後もリピーターが増え愛飲して頂けるよう継続したい。」と述べました。

このページの先頭にもどる▲