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食育活動

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2017年10月15日

コープさっぽろ組合員親子が脱穀体験

 10月15日、コープさっぽろ農業交流で脱穀体験が行われました。9月24日に稲刈りしはさ掛けしてあった稲の脱穀を行いました。参加したのは13家族37名と生協職員7名。峰樺3区の農産物検査場所に電動ミニ脱穀機3台を設置し、はさ掛けしてあった稲束を持ち込みました。子供たちは、稲束が扱胴(こきどう )に巻き込まれないように真剣に握り締めて脱穀作業を体験していました。脱穀した後はミニ籾摺り機で籾摺りし、籾殻が取れて玄米が出てくる様子を見ていました。農協の担当者から、脱穀機の下部に貯まった籾と籾摺り機から出た玄米を並べて見せられ、いつも食べている白米になるまでの工程の説明を受けていました。
 脱穀体験の参加者から当JAの脱穀体験の受け入れに対して感謝の気持ちを込めて感謝状が森川組合長に手渡されました。
 脱穀作業体験の次は当JAの精米施設を見学、玄米が白米になる工程の説明を受け、出来上がった白米を小売用の紙袋に充填する作業を体験しました。

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